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秘瀑ツアー

秘瀑ツアー(北精進ヶ滝編)の反省点(1号森本)

 精進ヶ滝ツアー、こういう企画は初めてだったので、良い点悪い点と色々経験になりました。とりあえず無事に終了したので成功かなとは思っていますが、もちろん反省点は多々あります。

 まずBALさんも書かれていますが、集合場所から精進ヶ滝駐車場までの移動。これは全員ちゃんと着いたから良いものの、かなりの失敗でした。車の台数が多いとこうなる事はわかっていたはずなのに、そこまで当日頭が回らなかったんですね。

 次は滝までの行程。参加された方々の技量や体力は当然皆違うし、人数も多いので列がかなり間延びしてしまい、トップと最後尾の意思疎通が全く出来なかった事。私は先頭で案内しましたが、トップグループは5人ほど。歩くうちに後とかなり間が空いてしまったので、後続を待つ間に何度も休憩が取れましたが、後続が追いついた所で即行動を開始したので、トップグループ以外はほとんど休憩が取れなかったのではないでしょうか。もう少しちゃんとペースを合わせるべきでした。

 前衛滝の登攀。自身ではそれほど危険な場所という意識がなかったので、これで十分だろうと細引き20mしか持ってきてなかったのですが、実際はそれだけでは足りなかった事。BALさんが多めに細引きを持ってきてくれていたので良かったものの、これは最大の反省点です。

 他にも時間が押してしまったとか色々と反省点も多いツアーでした。次回開催する時は、今回の反省点を活かしていきたいと思っています。

秘瀑ツアー(北精進ヶ滝編)の反省点(4号BAL)

「反省する虫でごさいます!」
っていう東京03のコントが好きです。

順を追いましょう。
①集合してから北精進に向かう車での移動に反省。
ここからガイドは始まりだったんだなぁと今は思いますが、あの時はそこまでに至らなかったですねぇ。
各自バラバラでの行動になってしまい、誰が先行なのか遅れているのか全く把握してませんでした。
道の駅でナビをセットしていたら、気付けば最後尾。というかみんな出ちゃった後だったので管理も何もあったもんじゃないですね。

②北精進駐車場に着いて、出発前の道中の説明に反省。

大事な事ではあるけれど、無駄に長かった気がする。もっと簡潔に話さんとね。
あとタイムスケジュールを伝えるのを忘れていましたね。

③道中のフォローに反省。
森本さんが先頭、私が最後尾を務めましたが、後続にいる5・6人しか目を配れなかったかな。道中は皆さんに頑張って貰いましたが、ちょっとでも楽を出来るようにロープを張っていきたかったですね。
では次回は中間にいようか? しかし殿も大事な役目。うーん悩む。

④急遽、九段の滝へ向かうように変更した点に反省

結果は滝を見れて良かったのかも知れませんが、計画はあくまでも北精進のみ。
結局、予定の終了時間を越えて駐車場に到着したのですから、やっぱりいかんですね。
夕方終了を念頭に入れて参加された方もいたでしょうし、疲労で乗り気になれなかった方も居たかも知れない。
計画通り、ってのは大事ですね。ご利用は計画的に! 返済が滞ってしまいますよ。

とまあ溜め息が尽きないのですが、これも良い経験です。
今後はそうならないように、よりスムーズで安全な滝巡りを目指します。

秘瀑ツアー(北精進ヶ滝編)の反省点(3号佐竹)

P1000086 「チャンピオンの森本さんと私(反省中)」


先日の秘瀑ツアーの反省をしてみました。


「反省点その1」
実は反省も何も、私は自分のことだけで
精一杯でとても周りのことに気を配れる
ような状態ではなかったというのが本当の
ところです。それに加え、グループで滝を観に
行ったのもこれが初めてだったので、正直に
いって「何がうまくいって、何がうまく
いかなかったのか」
についても、まったく
何もわからないという状態でした。最初から
最後まで森本さんとBALさんにおんぶに
抱っこで
、まるで役に立たなかった不甲斐ない
私でした。


「反省点その2」
一応、このツアーに備えて2ヶ月余り、
毎日1時間前後ウォーキングをしたの
ですが、それでも私の体力不足
目を覆いたくなるばかりで、事実
みんなのペースを1人で遅らせて
しまいました。もし今後もこういった
ツアーを企画するのであれば私の
体力不足は大変に深刻な問題ですね。


「反省点その3」
滝のトークイベントやその二次会など
「自分以外の滝好きな人と滝談義」をする
機会を好機として、いつもであれば
そうした会話の中からこのブログのネタに
なりそうなことを目ざとく見付けるのですが、
今回はそれこそ1日中「滝好きな人たち」
と一緒にいたのに、おそらく疲れ果てていて
誰と交わした会話であろうと聞いているフリ
をして右から左に流していたのか、結局
たった1つしかブログのネタを見付けられませんでした。
は~ぁ。


「反省点その4」
ツアー当日、私は2時半に起床するつもりでした。
がしかし私は目覚まし時計を2時半に
合わせたものの、なぜか?肝心の目覚まし
時計をセットすることなく就寝してしまいました。
そんな私が目が覚めたのは3時半。元々余裕を見て
2時半に起きようと思っていたので事なきを得ましたが
普通に6時頃まで寝ていたら完全に遅刻でした。
いやぁ~一歩間違えたら、ツアーを企画した側の人間が
前代未聞の遅刻!そんなウソみたいなことが
起こり得る状況でした。


とまぁ~反省点はすべて自分本位でしかありません。
これが最大の反省点かな?いずれにしても例によって
BALさん、森本さん、後のことは宜しくお願いします。


(3号・佐竹)

秘瀑ツアーを終えて(1号森本)

北精進ヶ滝ツアーに参加してくださった皆様、お疲れ様でした。
今回、滝ツアーという初めての企画で、正直上手くいくかどうかとても心配していました。
でも、当日始まってみればそんな最初の心配もどこへやら、とても楽しい滝ツアーとなりました。
総人数20名、普段の個人的な滝巡りとは違い、とても賑やか、滝壺での歓声。
滝好きの人達が心を一つにして同じ滝に逢いに行く、とても充実した時間。
沢山の人から「良かった」とのお言葉をいただき、とても嬉しかったです。
今回のツアーの様子は、次の東京カルカルのトークショーでご紹介する予定です。
そして、第二回目のツアーを企画する予定もあります。
また、今回のような楽しいひとときが過ごせたらいいな、と思います。
今回は本当にありがとうございました

さて、今回参加された方で集合写真を希望される方は、下の私のサイトのトップに掲載しているアドレスまで、メールをお願いいたします。
折り返し、写真をアップしたurlをお知らせいたします。

http://homepage.mac.com/yasuhirokun/

秘瀑ツアーを終えて(4号BAL)

参加者の皆さんお疲れ様でした!

いやぁ疲れましたね~。何が疲れたって帰りの高速の渋滞が酷くてねぇ。
あっそれ以外は特に疲れてないっす。

誰か怪我するんじゃないかってドキドキ心配してましたけれど、皆さん全然ダイジョーブでしたね~。

おかげで大きな怪我もなく無事に滝と出会えました! 感激!

皆さんの笑顔や歓声をおすそ分けして頂き、私も幸せ一杯になりました。

ツアーを開催して良かったなぁと心から思います。

ただし、予定時間オーバーや一貫性のない引率であったりと反省点は多々あります。
「滝と出会う」「事故なく下山する」という最低限はクリアしましたが、より良いツアーにするには課題が残りました。
次回はもっと流れよく進行したいものです。

とりあえず今は固いこと言わず、楽しかったの一言で締めたいと思います!

北精進サイコー!

秘瀑ツアーを終えて(3号佐竹)

いやぁ~感動しました!北精進ヶ滝の
滝壺はマジでヤバかった

実は私は体力根性にまったく自信がなく
大勢で滝に行くことになったら、他の人に迷惑を掛け
足を引っ張るだけだと思ったので、BALさんから
このツアーをやろうと持ち掛けられた当初は全然
乗り気ではなかったのですが、やっぱり滝壺の感動・
感激
ひとしおでした!

嫌がる私を無理矢理引っ張り出して下さった
森本さんとBALさんには何といって感謝をしたら
いいか感謝の言葉が見付かりません

さて、本題の北精進ヶ滝ですが、既に滝壺に到達された
幾多の先人達により、その素晴らしさは喧伝されており
ますので、私は北精進ヶ滝そのものの素晴らしさではなく、
8月1日に私が最も感動した4つのことを記事にさせて
いただこうと思います。


「感動したこと、その1」
これは今回のツアーと直接的には何の関係もないの
ですが、集合場所の「道の駅はくしゅう」で、このブログ
とも相互リンクをしていただいている、写録の旅人
(旧だりこっぺの部屋)
というHPの管理人の金さんに
お逢いしたことです。突然、「しゃけ君だろ!」と話し
掛けてもらいました。ビックリした私はこれは森本
さんとBALさんが私に内緒で仕組んだサプライズ
スペシャルゲスト
なのではないか?とテンションが
上がりまくりました。金さんは滝を愛する人で知らない
人はいないのでは?というくらい有名な「この道の
大先輩」
です。私もずっと憧れていた人なので
朝っぱらから感動・感激しました。ぜひ一緒に
北精進ヶ滝に行きましょうよと誘ったんですが
「あー、ダメダメダメ、オレは今日はこれから
帰るんだからよ」
って。口は悪いけど、実に
気持ちのいいオヤジ
さんでした。


「感動したこと、その2」
やっぱり何といっても森本さんとBALさんの二人には

本当に感謝しています。私のように滝は好きでも
秘瀑には挑戦をしたことがない素人集団の集まりを
実によく献身的にサポートしてくれました。
お二人は道中は気苦労が絶えなかったと思いますが、
私も含め、参加者のほとんど全員がお二人が
いなかったら北精進ヶ滝の滝壺には
一生縁がなく
到達できなかった人たちだろうと思います。お二人と
知り合えたことは私の誇りだと改めて思いました。
本当に本当に・・・(エンドレスリピート)

ありがとうございました。


「感動したこと、その3」
自分以外の滝好きな方と一緒に滝を観に行った
のは
実はこれが初めてだったのですが、同じ
趣味の人
感動を分かち合うというのは
本当にいいものだ
心の底から思いました。
苦楽を共にし、滝壺に降り立った総勢20名…。
もうずっと前から知っていた仲間達なんじゃないかと
錯覚を起こしました。
男の人みんないい人
に見え、
女の人みんなとても魅力的な人
に見えました。どー考えても、んなわけないのにね!
いやぁ~はやぁ~



「感動したこと、その4」
北精進ヶ滝の滝の正面に降り立った後のこと。
このツアーに参加している女の子の一人から
「一緒に
滝壺に行きましょうよ」とお誘いを受け、
ビックリすると同時に、あぁ~この子は本当に
滝が好きなんだなぁ~って、
とっても嬉しかった
です。普段は「せっかくだから滝壺まで行こうよ!
もう少し近くまで行こうよ!」
といっても

「いい、行かない」必ず断られますからね。
それが他の人から一緒に滝壺に行きましょうと
言われたことが新鮮で
(多分生まれて初めて)
本当に
嬉しかったというか、胸がジーン
なりました。何でもないようなことかも知れませんが
本当に嬉しくて感動して涙が出てきそうになりました。
大げさかも知れませんが私は北精進ヶ滝の滝壺と
その女の子のことは一生忘れません。


Photo

(準備体操の様子)

Pic_0056

(滝壺のお立ち台で大フィーバー)

Photo_2

(疲れた体をクールダウン)


(3号・佐竹)

8月1日!滝通選手権出場者と行く!秘瀑ツアー(北精進ヶ滝編)

いつかは行ってみたいけど、かなり時間が掛かりそうだし、
それなりの装備も必要そうなので、現実問題なかなか
チャレンジすることに踏み切れない滝ってありますよね。

そこで今回

1 2 Photo2
TVチャンピオン滝通選手権の覇者1号森本さん


Photo 3 Photo_2
同準優勝者で百選マスターの4号BALさん

2人の達人(変人)インストラクターとなって、
1人ではなかなか行けない北精進ヶ滝の滝壷へと
皆さんをご案内致します。


1_2
『北精進ヶ滝について』

体力★★★
技術★★★★★
難易度★★★★★
所要時間 90~120分

~滝の紹介~(場所はこちらhttp://bit.ly/cW0TQJ

展望台までは立派な登山道があるので安心です。
しかし、この滝の滝下に立つには道なき道を進みます。
ゆえに転倒・滑落・落石などに気をつけなければ
なりません。 最後は落差10mほどの滝を越えなければ
ならないので濡れる覚悟が必要です。 滝下に立てれば、
二度と忘れられない程の感動を得られるでしょう。


○集合場所:道の駅「はくしゅう」http://bit.ly/azLaQ3


○集合時間:8時(時間厳守)


○スケジュール

 8:00 道の駅「はくしゅう」集合・出発

 9:00 北精進ヶ滝駐車場出発

10:00 展望台到着

11:00~12:00 滝下

15:00~16:00 駐車場解散


○必要装備

 軽登山靴(スニーカーなし)
 沢靴(最後の前衛滝を越えるために必要)
 水1ℓ以上
 食事(昼食用)
 手袋(軍手可)
 タオル
 

○服装についての注意点

 ジーパンはダメ、長袖は必須  
 滝壷で濡れるので、着替えを持っていった方がよい。
 またはカッパ持参
 

○参加者数

 限定21人(募集終了)
 
(21名参加予定+森本、BAL、佐竹)


○雨天中止(代替日なし)


○募集期限(終了しました)



(3号・佐竹)

秘瀑ツアーまで「あと1日」(1号森本)

 あと一日といいますか、実際にはもう半日もありませんね。久々に精進ヶ滝へ行けるというのも楽しみですが、今回は皆さんと一緒に喜びを分かち合えるのが何より楽しみですね。

 BALさんも書かれていますが、こういうツアーで皆様を引率するというのは初めてなもので、色々と細かい不手際もあるかも知れませんが、危ないと思う場所では一人一人サポートいたします。全員で滝壺へ立てるようにがんばりましょう

 精進ヶ滝の滝壺は南アルプス特有の、美しい白砂の滝壺で、水もとっても綺麗です。当日も暑くなりそうなので、思う存分精進ヶ滝と一緒に、飛沫を浴びながら遊びましょう

秘瀑ツアーまで「あと2日」(4号BAL)

オッス、オラBAL!
北精進ってえ奴はとんでもねー滝だから、
オラなんだかワクワクしてきたぞ!

ってだけ思えていれば最高ですけど、今回は引率する身なのでドキドキビクビクです。

今回は滝を楽しむというより、皆さんの喜びを分けて貰おうと思っています。

参加される皆さんが北精進に感動して頂ければ、それが私の幸せになるでしょう。

全員で滝と出会い、素晴らしさを共感し、全員で駐車場まで怪我なく帰って来れれば大成功。危ないと思う所はロープ出したりとフォローに徹します。

ちなみに道中で1番心配なのは佐竹さんかなぁ(笑)。ついでに、滝行をするのかも楽しみであったりしますが。
私もバリバリ濡れるつもりですけどね!

秘瀑ツアーまで「あと3日」(3号佐竹)

いやぁ~本当に楽しみですね!
私はこれまで基本的に1人で滝巡りを
していたので、滝好きな人と一緒に滝を
観に行くというのは実はこれが生まれて
初めて
ドッキドキな体験です。

あと北精進ヶ滝もこれが初めてです。
北精進ヶ滝はどうせ滝壺まで到達できない
滝だから…とこれまでは行ってみようと
考えたことは一度もなかったのですが、
森本さんやBALさんおかげ
思いもよらず滝壺を目指すことができるの
ですね…。

本当にお二人には感謝、感謝です。
実はこの話を持ち掛けられた時には、私は
体力にまったく自信がなく、一緒に行く人の
足手まといになるだけだと思ったので、
正直に言って嫌だなぁ~と思いました。

が、その不安を少しでも軽減するために
この2ヶ月余り、毎日1時間前後
ウォーキングを続けました!なぜか
体重は全然減りませんでしたが、それでも
少しは体力がついたはず・・・

まぁ~いずれにしても、今は
楽しみで楽しみでしょうがないです

(3号・佐竹)


日本の滝百選マップ(地図)

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