「日本の滝めぐり」を出版することになりました!
以下の通り、滝の新刊を発売することになりましたので、どうぞ宜しくお願いします。
タイトル:日本の滝めぐり
著者:佐竹敦
発行:自遊舎
発売日:2014年3月8日
予価:1429円+税
※「日本最弱のヘタレ滝ヤ」である3号佐竹がお手軽滝の名瀑をAmazonで購入の場合はこちら
(3号佐竹)
以下の通り、滝の新刊を発売することになりましたので、どうぞ宜しくお願いします。
タイトル:日本の滝めぐり
著者:佐竹敦
発行:自遊舎
発売日:2014年3月8日
予価:1429円+税
※「日本最弱のヘタレ滝ヤ」である3号佐竹がお手軽滝の名瀑をAmazonで購入の場合はこちら
(3号佐竹)
このたび、TVチャンピオン滝通選手権に出場した仲間3人 (森本、
林、佐竹)で、以下の通り、文庫本を発売することになりました!
タイトル:この滝がすごい!
サブタイトル:「日本の滝百選」を超える裏名瀑
発売日:9月21日
出版社:中経出版
価格:676円(税別)
(オールカラー192ページ)
Amazonで購入の場合はこちら。
※本書は日本の滝百選以外の名瀑を我々3人で厳選して紹介をしています。
TVチャンピオン滝通選手権に出場以来、ブログやトークイベント等々、
滝の魅力を世に発信するべく色々と草の根活動を行ってきましたが、
今回はその集大成といった作品に仕上がりました。今回紹介するひとつ
ひとつの滝にはすべて忘れられないエピソードがあります。笑いあり、
涙あり、苦難の道あり。ただ単に観光ついでに見るだけでは決して得られ
ない熱い思いや感動がたくさん詰まっています。後悔一切なし!すべて
出し切りました。ぜひご覧いただけますと幸いです。
※10月12日の滝のトークイベント第7弾で大変僭越ながら出版
記念イベントを行います。こちらも併せてお越しいただけますと幸いです。
↓トークイベントの詳細はこちら↓
http://
ずっと昔の滝百選選定員より
この滝がすごい!が発売となったと同時に
日本の滝百選選考委員の一人だった滝の
世界の『生ける伝説』である永瀬嘉平先生
に一冊お送りすると即日「本を読んだ」と電話がありました。
よくできてるね!実に面白い。この本は滝好き
にはたまらないだろうから、売れるに違いない。
本当によく頑張ったね!出版社にも一筆
したためておいたよとお誉めの言葉をいただきました。
心から感激しました。永瀬先生にそういってもらえるだけで
もう大満足。まるで夢を見ているようでした。
でも、そのあとに『本当に君たち書いたの?誰かに
書いてもらったんだろ?』って言われたんで
『全部自分たちで書きましたよ!』って、全力で
否定をしました(笑)
まー、他人に書いてもらったんじゃないかと疑うほどの
出来栄えだったということでしょ(笑)
そして、その後、出版社の人からも『永瀬さんという
人から手紙が来てますよ』と連絡がきました。
感無量です。滝好き冥利に尽きます。今まで滝の
ことを追いかけていて本当によかったです。
(3号佐竹)
第4章は佐竹の章!
この本は地域別に4章に分かれていて、それぞれの
地域別に滝の紹介しているのですが、第4章は中国・
四国・九州・沖縄の滝の紹介をしています。
紹介をしている滝は千丈滝(鳥取県)・西滝(高知県)・
福貴野の滝(大分県)・ピナイサーラの滝(沖縄県)の
4本なのですが、実はこの原稿を書いたのは
すべて私(佐竹)です。つまり第4章は佐竹の章
です。
っというか森本さんとBALさんの2人は
西日本の滝は1本も紹介していません。
当初は森本さんにしろ、BALさんにしろ西日本の滝を
掲載候補としていくつかはリストアップしていたのですが、
絞り込む過程ですべて削除になってしまいました。
と、一応フォローを入れておきます(笑)
(3号佐竹)
全部自分たちで原稿を書きました!
えっ?そんなの当たり前じゃんって思われるかも
知れませんが、ホームページやブログなどで情報を
発信しているその道のプロが出した本などのほとんどは
実はライターが書いたものなのだそうです。
いやぁ~そういうのって、アスリートや芸能人に限られる
話ではなかったんですね。(←ビックリ!)
実は私たちの本も当初はライターが書くはずでした。
ライターによる聞き取りが一通り終わり、あとは出版
される日を待つだけ…という段階になって東日本大震災
が発生してしまい、この話が流れてしまったのは以前
お話した通り。
さて、中経出版で企画が復活したものの、色々な
制約等があり、なかなか具体的な話が進まなかった
のですが、我々の代わりにライターを立てるというのも
最初から予算的に無理という話でした。
そこで我々3人がすべて原稿を書くことになったの
ですが、今にして思うと何の実績もない我々に原稿を
書かせるというのは出版社からしてみれば大冒険
だったのではないかと思います。
でもやはり人に書いてもらうのと、自分自身で
書くのとでは当人たちにとっては大違いです。
すべての原稿を書き終え、一冊の本が完成した時の
達成感はまるで難易度の高い滝壺に到達した時の
ような充足感で満たされました。
結果的には自分たち原稿を書くことができて
本当に良かったと思っています。
(3号佐竹)
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