好きな段瀑を5つ挙げよ!(3号佐竹)
BALさんも書かれていましたが、段瀑ってかなり
難しいです。通常、我々滝好きは滝壺・滝直下を
何としても目指しますが、段瀑の場合は滝壺・
滝直下に行くと全景が見えないことがほとんどで
何だかなぁ~と思えてしまうことが多いからです。
それゆえにちょっと引いたところから遠望して
全景を見るのがいいのですが、そうすると
その滝本来の力強さや迫力が伝わってきません。
そんなこんなで私が選ぶ好きな段瀑は圧倒的な
高さを誇る滝で、遠望でも十分にそのスゴさが
伝わってくる滝ということになりました。
『5位』→迷いに迷って袋田の滝(茨城県)
言わずと知れた日本三大名瀑の一つ。
なぜ地元の森本さんが選出しないんだ。(ブツブツ)
『4位』→西滝(程野の滝)(高知県)
高知県にある程野の滝の一つ。大小20余りの
滝が連なっているとも言われている推定落差
300mの滝。
『3位』→中の滝(奈良県)
落差250mの大瀑布。滝見屋根からの
超遠望ですが、それでも十分に満足できます。
『2位』→羽衣の滝(北海道)
落差270mの大瀑布。滝見台からの
超遠望ですが、感動に打ち震えました。
(右の写真は見晴台からの展望)
「1位」→清五郎の滝(三重県)
ほとんど無名に近い滝で公称120mの滝
ですが、どう少なく見積もっても150mいや、
180mはありそうな大瀑布。
ということで「段瀑」は思いの外、我々3人の意見が
分かれましたね。カブったのは森本さんと林さんの
布引の滝と称名滝、私と林さんの羽衣の滝のみ!
(3号佐竹)
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