自分の目視に自信ある?(3号佐竹)
滝を見た時に感じるこの滝の落差はだいたい○○mくらいだな…というのは必ずしも他の人と一致するわけではありません。
一昨年・去年で訪ねた滝でも…。
三沢大滝
落差50mの双瀑と言われていますが、滝直下に行ったら想像以上に大きく、少なくとも70m、80m、いやいや90mは下らないんじゃないかと思いました。滝は近付けば近付くほど上部が縮んで見えて小さく感じるものであることを考えればこれは一体?どういうこと?
山之口谷大滝(公称100m)
いいとこ80mじゃないかと思いました。同行者も同じように感じたようです。
岩屋谷雄滝(公称130m)
私は間違いなく130m、いやひょっとしたらそれ以上あるかも!と思いましたが、同行者は本当にこの滝130mもありますかねぇ~と言っていた。
清五郎滝(公称120m)
120mなんてとんでもない、実際には150m、いや180mはあるんじゃないかと思いました。同行者もそう思ったようです。
澗満滝(公称107m)
私は間違いなく100m以上ある滝だ!と思いましたが、同行者2人はいいとこ80mくらい?と言っていました。
う~ん、正直自分の目視には自信がないッス。まー、落差だけで滝の良し悪しが決まるわけでもないので正確には○○m…というのにはあまり興味がありません。要は自分がその滝を観て、その滝直下に行ってどう感じたのかというのが一番大事です。この辺は理屈じゃないッス!
(3号佐竹)
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