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ヒョングリ滝(滝に関する用語あれこれ)

947静岡県「釜滝」

「跳ね返る」「跳ね上がる」という意味を持つ、丹沢地方の方言だそうです。

水の落ちる岩盤のどこかに凸角があり、落下によりスピードを増した水がそこに当たり、跳ね上がる。

落ちる水=滝なのに反し、このヒョングリ滝はいったん持ち上がって宙を舞うのです。

水の躍動感を一番に感じられる滝が、このヒョングリ滝の異名を持つ滝だと自分は思います。

常時ヒョングっている滝の一例が「群馬県・殺人の滝」

491_2

水量が多いときも少ないときも跳ねは顕在のようです。

台風一過や雪解けでの増水セール中にだけヒョングる滝も多々あります。

299_1 宮城県「滑津大滝」

しかし、逆に水量が多すぎてその凸角を越えて水が流れ落ちてしまう結果、あんまりヒョングリが見られなくなるケースもあるそうです。

多すぎても跳ばない、少な過ぎたら跳ぶ水がない。ヒョングリは出会うタイミングが大事です。

悲しい話として、全国に「ヒョングリ滝」というそのまんまの名称の滝もありまして、その中で山梨県の大武川にある地図にも掲載されているヒョングリ滝は、凸角が消滅してしまい跳ね上がらなくなってしまったようです。

毎度毎度、激しい水を跳ね上げていたら、そりゃあ岩盤も削れちゃいますよね。

行ったら無くなっていたとはならないように、私も今年はヒョングリ年と名付けて、ヒョングリを追い求めています。

今年の夏には行くぜ「岩手県・七折れの滝」 待ってろよベイベェ!

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