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滝は逢いに行くものです。断じて見に行くものではありません(1号森本)

 滝は愛にいくもの…じゃなかった、今回のテーマは滝は逢いに行くものですね。確かにその通りです。滝に行けばまずは挨拶しますし、帰るときはお別れの言葉をかけて帰りますし。

 観光滝で周りに人がいるときは、さすがに声には出せませんが、頭の中では必ず挨拶していますよ。

 挨拶の他にも結構雑談しちゃいますね。こんないい場所なのに二人っきりで悪いね−、とか、観光客が多くて大変だね、とか、また回りが開発されて苦労してるね、とか、遠望するしかないときは遠すぎて寂しいね、とかとか。

 滝って風景の中では特殊な存在なんですよね。静かな山の中にあって、唯一躍動的というか。だからこそ、昔から信仰の対象になったりしているのでしょうけど、私たちのこの「滝に逢いに行く」っていうのも、それと考え方は同じなんでしょうね。

 山も山頂に祠があったりして信仰の対象になっていますし、山自体が神様だったりもしますが、山頂に行って祠に手を合わすことはあっても、話しかけるって言う事はないんですよね。広すぎてどこに話しかければいいのかわからないって言うのもあります。その点、滝ははっきりとした存在なので、ついつい話してしまうんでしょうね。

 あ、ちなみに普段の会話では「滝に行く」って言いますよ。ただ、ここに書いたとおり、心の中では「逢いに行く」気持ちなので、このブログなどではそういう表現にしています。

 さて、今度はどこの滝に逢いに行こうかな。

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