フォト

滝のHP(相互リンク募集中!)

無料ブログはココログ

« 私が考える名瀑の定義(3号佐竹) | トップページ | 私が考える名瀑の定義(1号森本) »

私が考える名瀑の定義(4号BAL)

誰もが感動し、それが言い伝えられ、未だ見ぬ者は足を運び、新たな感動が生まれる。

そんな人々の心を揺さぶる滝が名瀑なのだと思います。

最近、訪問した百選の「鈴ヶ滝」

Dscf3023

ここは『源義経公が奥州に向かう際に、駒を止めて鑑賞したと伝えられています』とあります。

このような歴史があると、その滝の背景がより深まって感慨深いものがありますよね。

名瀑を代表される滝百選の一文に

自然回帰を願う国民運動の一環として位置づけられているのであり、単に観光宣伝の具としてならず、ふるさとの名瀑をいつまでも自然のままの姿で残し、子孫に継承していかねばならぬ。

とあります。

現在、この真意のままに百選滝があるのか疑問です。

上流・下流を含め、その周りの景観も自然のままでいて貰いたいですね。

« 私が考える名瀑の定義(3号佐竹) | トップページ | 私が考える名瀑の定義(1号森本) »

4号BALの記事」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 私が考える名瀑の定義(4号BAL):

« 私が考える名瀑の定義(3号佐竹) | トップページ | 私が考える名瀑の定義(1号森本) »

日本の滝百選マップ(地図)

2018年10月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

最近のトラックバック