『秘瀑中の秘瀑』の言葉の定義付けと熱い想いを語る(1号森本)
なんか前日のBALさんから振られてしまったようです…あ〜
「秘瀑中の秘瀑」の定義。個人個人考えが違うので難しいし、すでに秘瀑の時にある程度書いてしまったものとダブってしまうかな。まあ、とりあえず…。
1.世の中にあまり情報がない。
2.それなりに立派な滝である。
3.当然のごとく道がない。
4.行くためには命がけである。
5.ビバークは当たり前。
こんな感じですかね。BALさんの定義ともだいぶ重なっちゃってますね
写真左「王滝川百間滝(岐阜県)」。写真右「緑滝(栃木県)」。
百間滝は定義のうち「4」だけが当てはまりません。うーん。緑滝は…「2、3、4」がかろうじて当てはまる程度ですかねー。個人的にも秘瀑とは思ってませんが、ネタ切れですな(汗。
熱い思いとしては、やはりほとんど人に知られていない滝を目指すというパイオニア精神でしょうか。その点、昔は今みたいに情報が氾濫していなかったので楽しかったですね。常布の滝が秘瀑中の秘瀑だった時代なんて、もう遠い昔のように感じます。
だから、誰にも知られていない滝を求めて彷徨うのです。しかし未開の地なんて、称名滝の上にある「称名廊下」の半分位しか残っていないこの日本。難しい話なんですけどね。
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