氷瀑への想い(4号BAL)
だいぶ、氷瀑に対してお寒い言葉が続いてますねぇ。
まぁ、私も3人とそれほど気持ちは変わりないのですが……。
そこで、氷瀑を愛して止まない滝仲間「ゴットンさん」に、いかに素晴らしいのかを語って頂きましたので、そちらを掲載します。
一つは普段はごくありふれた滝であってもその場所の日照時間や気温等の条件が良いと冬には丸々と太った立派な氷瀑になります。
その姿を一度見ると、同じ滝でも季節によってこうも変わるものかと思わず関心、見惚れてしまいます。
もう一つは色です。
こんなに澄んだ綺麗な水色を他で見ることができるでしょうか。
なかなか見れないと思います。
超綺麗、見惚れてしまいます。
次は音ですが、
以前早滝(群馬県)に一人で行った時は他に誰もいなかったので滝前を独り占めできました。
冬季は水量が極少でしたので辺りが凄く静かでした。
この静かな空間が私を癒してくれます。
そして最後は、飛沫好きのBALさんとは意見の異なるところかも知れませんが氷瀑は目の前まで接近できるところが好きです。
BALさんは氷瀑じゃなくても接近できるとおっしゃっていましたが、私は飛沫でビショビショになるのは落ち着いて見ていられないのであまり好きではありません。
氷っていると手で触れるところまで近寄ってもゆっくり見ていられます。
油断していると氷が降ってきますけどね。
氷を溶かすほどの熱い想い、ありがとうございますm(_ _)m
巡っている数も少ないですが、私が初めて氷瀑へ訪問した時、
「もしも時間が止まったら?」が現実になったような静止した世界と氷の美しさには驚かされました。
ただ、どうしても水の動きや音や飛沫を求めてしまうので、ほぼ冬眠状態になります。
群馬県「大仙の滝」・冬と夏
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