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2009年10月

氷瀑への想い(4号BAL)

だいぶ、氷瀑に対してお寒い言葉が続いてますねぇ。

まぁ、私も3人とそれほど気持ちは変わりないのですが……。

そこで、氷瀑を愛して止まない滝仲間「ゴットンさん」に、いかに素晴らしいのかを語って頂きましたので、そちらを掲載します。

一つは普段はごくありふれた滝であってもその場所の日照時間や気温等の条件が良いと冬には丸々と太った立派な氷瀑になります。
その姿を一度見ると、同じ滝でも季節によってこうも変わるものかと思わず関心、見惚れてしまいます。

もう一つは色です。
こんなに澄んだ綺麗な水色を他で見ることができるでしょうか。
なかなか見れないと思います。
超綺麗、見惚れてしまいます。


次は音ですが、
以前早滝(群馬県)に一人で行った時は他に誰もいなかったので滝前を独り占めできました。
冬季は水量が極少でしたので辺りが凄く静かでした。
この静かな空間が私を癒してくれます。


そして最後は、飛沫好きのBALさんとは意見の異なるところかも知れませんが氷瀑は目の前まで接近できるところが好きです。
BALさんは氷瀑じゃなくても接近できるとおっしゃっていましたが、私は飛沫でビショビショになるのは落ち着いて見ていられないのであまり好きではありません。
氷っていると手で触れるところまで近寄ってもゆっくり見ていられます。
油断していると氷が降ってきますけどね。

氷を溶かすほどの熱い想い、ありがとうございますm(_ _)m

巡っている数も少ないですが、私が初めて氷瀑へ訪問した時、

もしも時間が止まったら?」が現実になったような静止した世界と氷の美しさには驚かされました。

ただ、どうしても水の動きや音や飛沫を求めてしまうので、ほぼ冬眠状態になります。

Img_2248 Img_0428

群馬県「大仙の滝」・冬と夏

氷瀑への想い(1号森本)

 はっきり言って、氷瀑にはあまり興味がなかったりするんですね。いや、だって寒いの嫌いだし遭難したらまず助からない季節だし、それより何より「動きがない滝」っていうのに魅力を感じないんですよね。やっぱり耳をつんざくような瀑声を轟かせてこその滝なんじゃないかなあと。

 見る分には確かに綺麗なんですが、個人的にはそれは滝ではなく、氷の自然芸術としての価値でとなるでしょう。

Dsc_5076 Dsc_5061

写真はどちらも月待の滝(茨城県)。
ここは気軽に行けるので、気が向いたら立ち寄ります。

氷瀑への想い(2号大藤)

ついにきてしまった~

このお題を恐れていました。。。

まず氷瀑の話をする前に、寒いのが苦手です

ちなみに滝が凍るのですから、

当然氷瀑は、と~っても寒い場所にあります

とうい訳で、ほとんど言った事ありません

唯一、袋田の滝かな~

氷瀑への想い(3号佐竹)

私は氷瀑への思い入れは何もない。
滝は動きがあってナンボのもの
だからである。に滝を観に行った
ことがないわけではないが、氷瀑は
観に行ったことも観たこともない。

なので。。。コメントのしようがない。。。

(3号・佐竹)

氷瀑(滝に関する用語あれこれ)

「氷瀑」


厳冬期に滝が凍結して
氷柱となったもの。



なお、滝好きには『滝は流れていて
(動きがあって)こそナンボ」だと
いう意見が根強く、動きがない氷瀑
についてはまったく興味がないと
いう人も多く、意見の分かれるところ
である。


(3号・佐竹)

豪瀑と美瀑。私の好みのタイプは?(1号森本)

 えーっと、結論から申し上げますとどちらも好きです。豪瀑は滝壺でびしょ濡れになる、その迫力が大好きですし、美瀑はその姿に魅了されて立ち去りがたいものがあるからです。

 日本には豪瀑と美瀑を兼ね備えたような滝もありますし、その区別もなかなか難しかったりもします、なのでやはり「滝はみーんな好きという結論にしておきたいと思います

Dsc_0015  Dsc_0029

写真は左が丸神の滝(埼玉県)、右が三条の滝(福島県)
どちらも日本の滝100選のメジャーな滝ですが、美瀑と豪瀑の代表としてピッタリかと思います。

豪瀑と美瀑。私の好みのタイプは?(4号BAL)

うーん、失礼な例えになっちゃうかもしれませんが

女性にたとえると

綺麗」と「可愛い」、どちらが良い?

と聞かれたら速攻で「可愛い」と答えます。

じゃぁ、滝は? と言われると、やはり迷います。

その時の気分で、行きたくなる滝が違うので。

豪瀑は疲れている時にパワーを貰う為に。

美瀑はストレスが溜まっている時に癒される為に。

まぁ、疲れもストレスも一緒のようなものですが…。

どっちが好みとと考えた事もなかったですが、どっちと言われたら「豪瀑」と答えましょうか。

やはり飛沫がないと寂しいですから。

Dscf5029

豪瀑と美瀑。私の好みのタイプは?(2号大藤)

まさに究極の選択!!

無人島に流れ着いた時に、

どちらの滝があった方が良いかって事で考えると、

やはり美瀑なのかな

基本的に美しいものに弱いんです。

そうなんです

豪瀑と美瀑。私の好みのタイプは?(3号佐竹)

Kif_7660 Kif_7650 
(左:奈曽の白滝、右:元滝)


豪瀑
美瀑。同じ滝とはいえ、まったく
タイプが違う対極に位置する『真逆』の滝である。


ちなみに、私がイメージするこの2つの滝の
形態を言葉にして定義付けをするとこんな感じとなる。


豪瀑→圧倒的な水量と水飛沫を誇り、
轟音を轟かせる直瀑。その有無を言わさぬ
パワーや荒々しさで観るものの度肝を抜く、
とにかくド迫力で力強い男性的な滝。
(もちろん直瀑以外でも豪瀑と呼ぶにふさわしい滝もある)


美瀑→滝の落ち口から滝壺に到るまでの
滝の流れが非常に美しく、おしとやかで
優しい印象を受ける分岐瀑や潜流瀑。
女性的な滝といわれることも多い。
(もちろん分岐瀑や潜流瀑以外でも
美瀑と呼ぶにふさわしい滝もある)


と…こうやって書き比べてみると、やはり
豪瀑美瀑は同じ滝でありながら、
似ても否ざる正反対なものであることが
わかる。要は全然違う別のものであるというわけだ…。


さて、この豪瀑美瀑のどちらが好きで
あるかという大問題であるが、フタマタだ!
優柔不断だ!といわれるかも知れないが、
どちらか一方を選ぶことなど私には
できない!できっこない!だってどちらも
甲乙付け難いほど素晴らしいのだから。
豪瀑には豪瀑の』『美瀑には美瀑の
魅力がそれぞれにある。


このブログの記事を書くに当たって
結構マジメにどちらの滝がより好みで
あるかを自分に問い直してみたが、
結局議論は平行線のまま、結論は
出せずじまい…。どちらかというと
美瀑の方が好きなような気もするが、
豪瀑もやはり捨て難い…。


っていうかどちらか一方が好きで、
どちらか一方が嫌いだったら、
最初から滝巡りなんてしてねぇよ(キレ気味)


一体、誰だ!こんな無茶苦茶なテーマを作ったのは!


………


ってかぁ~(自爆)


森本さん、大藤さん、BALさん、
いつもムチャ振りしてすいません
あとは適当に宜しくお願いします


(3号・佐竹)

美瀑について(4号BAL)

美瀑と称される滝は、段瀑か分岐瀑に多いですかね。

迫力は若干欠けるものの、その流れの美しさに見惚れてしまう。

ちょっと寂しいかなと思うのは、どちらの分類にせよ真下に立つと全体が見えなくなってしまう事。

ですので、美瀑は遠望が出来る滝に多く該当されるのではないかと思います。

例えば、長野県「八滝」の遠望

751

車から降りてすぐにある観瀑台から見れます。多段になっており、緑の美しさ(特に紅葉は素晴らしいようです)や雄大さで滝をより美しくしてます。

751_2

下から見ると、こんな感じ。水が細く、上は見えず、ただのちっちゃな滝って感じです。

といってもあくまでも一例ですが。

本当に美しい滝は、どこから見ても美しいですから。

Img_1632

秋田県「中の滝」

滝のトークイベントを終えて。。。(4号BAL)

いやぁ、緊張しました~ι(´Д`υ)アセアセ

開始30分前などは心臓バクバク。注射打たれる前と同じくらい緊張してました。

他の3人が落ち着いていたので、それで安心は出来ましたが、やっぱり人前は慣れないですねぇ。

世の中には(少ないながらも)滝好きが居る! そして、皆さん熱い気持ちを持っている! そんな滝好きな方々と一緒の空間に居られたのは、この上ない幸福な時間でした。

その方々の熱いトークをもっともっと聴きたかったです。

自分自身はボキャブラリーもなく、またお笑いのセンスもないので、楽しんで頂けたかは判断尽きませんが、私は楽しかったです!!

また熱いトークを交わしたいものです。

もっともっと滝に行かなければ!

滝のトークイベントを終えて。。。(1号森本)

 おかげさまで「滝ナイト2」、無事に終了いたしました。皆様、どうもありがとうございました。第3回も開催する流れになっておりますので、また次回もよろしくお願いいたします。m(_ _)m。

 今回は前回よりはスムーズにできたかな?と思いますが、まだまだ未熟な点も多かったのも事実です。次回以降、プレゼンコーナーと会場双方向コーナーのバランス等、特に考えていきたいと思います。

 さて、こちらのブログは今まで通り、4人交代で毎日更新していきますので、今後ともお付き合いいただければ幸いです。

滝のトークイベントを終えて。。。(2号大藤)

終わってみればあっという間でした!!

来場頂いた皆様ありがとうございました

「江戸七瀑布」という、あまりにもニッチなプレゼンにもご静聴頂き、

感謝しております!!

またブログの方で宜しくお願いいたします。

滝のトークイベントを終えて。。。(3号佐竹)

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昨日はお忙しい中、またせっかくのお休みのところ、
多くの方にご来場いただきまして本当にありがとう
ございました。お陰様で今回も大成功となり、
早くも第3弾の開催も決定しちゃいました


思い返せば第1弾の時に『滝みたいなマニアックな
テーマのトークイベントが開催できるのはきっとこれが
最初で最後だろうなぁ』と思って臨んだのが今と
なってはウソみたいな話です。いやぁ~世の中
滝好きな人は意外と多いんですね(笑)


また、打ち上げでは普段の日常生活の中では
絶対にできないような滝の話で盛り上がることが
できて本当に楽しかったです。


それでは、またの機会に、みなさんと再会できることを
楽しみにしています。昨日は本当にありがとうございました!


(3号・佐竹)

10月17日!滝のトークイベント第2弾

Taki1_21 Taki21 Taki81

去る6月7日に、大変ご好評をいただきました
滝のトークイベントの第2弾を10月17日(土)
に東京お台場で再び開催することになりました。

↓詳細はこちら↓
http://tcc.nifty.com/cs/catalog/tcc_schedule/catalog_090826202564_1.htm

日常生活の中では滝好きな方と遭遇する確率は
極めて低く、誰と話しをしてもなかなか理解して
もらえない滝の魅力や滝の素晴らしさですが、

無類の滝好きなヒトたちが大集合する
滝のトークイベントでは「滝っていいよね
っていうだけでみんなの心が通じ合います。

そんな『滝好きの、滝好きによる、
滝好きのための
滝ナイト2』 心ゆくまで、
気が済むまで、滝の素晴らしさを語り合いましょう!

それでは、当日会場でお待ちしております!

【出演者】

森本泰弘(TVチャンピオン滝通選手権優勝
HP「瀧~Waterfall~」管理人)

林俊宏(TVチャンピオン滝通選手権準優勝
HP「滝人Collection」管理人)

佐竹敦(TVチャンピオン滝通選手権出場者
HP「四季折々の滝を巡る旅」管理人
mixiコミュニティ「四季折々の滝を巡る旅」管理人)

大藤泰彦(TVチャンピオン滝通選手権出場者)


~前回のトークイベントの様子~

http://tcc.cocolog-nifty.com/blog/2009/07/by-6450.html
http://blog.goo.ne.jp/sharpsony/e/9e0ad7ab01e37d9a1f9f60aadca79baa
http://blog.livedoor.jp/yatoen/archives/732510.html
http://www.george24.com/~seshimot/C14_1.htm#4

滝のトークイベントまで「あと1日」(1号森本)

 ん?そういえば、もう明日なんですねトークイベント。今回は昼間のイベントという事で、前回とは雰囲気も少し変わるのかな?とも思いますが、まあ結局マイペースで好きな事をしゃべっちゃうと思います
 さて、前回いらした方はわかると思いますが、私は真面目そのものの人間なので(照、真面目すぎてつまらなくならないように気をつけまーす^^ゞ。
 …おや、なにやら自分を勘違いしてるんじゃないか、という声も聞こえてくるようですが、明日の準備もありますので、今夜はこの辺で失礼いたしますね

 では、明日来ていただける方、会場でお会いしましょう

滝のトークイベントまで「あと2日」(4号BAL)

もう残り二日ですか~。

自宅でブツブツとトークの練習にだいぶ飽きてきました。

多分、家でスムーズに運べても本番では飛んでしまうでしょうけれど。

私はプレッシャーに物凄く弱いです。

ボーリングでは「ここでストライク取れれば勝てる!」って時に決めたことはありません( ̄Д ̄;;

でもパニくっても仲間がいるからフォローしてくれると信じてます(≧∇≦)

皆さんと楽しめるように頑張るぞー、オー!

滝のトークイベントまで「あと3日」(2号大藤)

あっという間にあと3日ですか~

恥ずかしくない程度に頑張ります!!

緊張してきた~

滝のトークイベントまで「あと4日」(3号佐竹)

1 3


何だかんだと滝のトークイベントまで「あと4日」に
なりました。前回は予想以上に時間が押して
しまって、質疑応答に十分な時間を取ることが
できず、一方通行のプレゼンとなってしまい
ましたので、今回は壇上にいる出演者とご来場
いただいた参加者との垣根をなくしてみんなで
一緒に滝談義で盛り上がりたいと思います。


当日の合い言葉「滝っていいよね!」
ってことで皆さん宜しくお願いします。


みんなで心行くまで、気が済むまで
滝の話で「とことん」盛り上がりましょう!


それでは当日会場でお逢いしましょう!


(3号・佐竹)

美瀑について(3号佐竹)

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美瀑その名の通り、滝の落ち口から滝壺に
到るまでの滝の流れが非常に美しい滝
以前紹介した豪瀑とは対極にある滝。


滝が岩盤に砕け散り幾筋にも枝分かれしながら
末広がる分岐瀑や苔むした岩盤から水が染み
出ている潜流瀑などはまさに自然の芸術作品
といっても過言ではないだろう。


つい、うっとりとみとれてしまうこともしばしばある。
仮にその滝に辿り着くまでにどれだけの苦労を
強いられていたとしても、着いた瞬間にそれまでの
疲れを一気に癒してくれる滝、それが美瀑である。


うまく言葉にすることはできないが、本当に心から
美しいと思える滝と出逢えた時などに、私はしばしば
その滝に自分が優しく包み込まれていくような感覚に
陥る時がある。いわゆる『至福の時』である。


(3号・佐竹)

美瀑について(2号大藤)

3 2

美しい滝。。。

美瀑。。。良い響きです

滝自体が美しい滝も数多くありますが、

天気や周囲の風景とのコラボにより、

より一層その美しさを増します

そんな瞬間に出逢えた時、あまりの美しさに

美瀑について(1号森本)

 美瀑…どんな滝が美瀑と言えるでしょうか。やはり岩肌を伝うように流れる、所謂「分岐瀑」が特に美瀑といえるでしょうか。日光の霧降の滝や層雲峡の銀河の滝など、誰でも美しいと認める滝だと思います。

 後、紅葉が重なるとどんな滝でも美瀑に変身しますよね。滝の周囲の環境も滝の美しさを高める、滝の一部分だとあらためて思えるのが紅葉ですね。ちょうど秋は紅葉の季節。美しい滝を見るチャンスですよ。

Photo  Photo_2

銀河の滝(左)、二天の滝(右)

美瀑(滝に関する用語あれこれ)

「美瀑」


滝の落ち口から滝壺に到るまで
滝の流れが非常に美しい滝。


なお、美瀑と呼ばれる滝は
一般的に分岐瀑や潜流瀑が多い。


Dscn1451


(3号・佐竹)


『秘瀑中の秘瀑』の言葉の定義付けと熱い想いを語る(1号森本)

 なんか前日のBALさんから振られてしまったようです…あ〜
「秘瀑中の秘瀑」の定義。個人個人考えが違うので難しいし、すでに秘瀑の時にある程度書いてしまったものとダブってしまうかな。まあ、とりあえず…。

1.世の中にあまり情報がない。
2.それなりに立派な滝である。
3.当然のごとく道がない。
4.行くためには命がけである。
5.ビバークは当たり前。

 こんな感じですかね。BALさんの定義ともだいぶ重なっちゃってますね

Dsc_0307  Dsc_0126

写真左「王滝川百間滝(岐阜県)」。写真右「緑滝(栃木県)」。

 百間滝は定義のうち「4」だけが当てはまりません。うーん。緑滝は…「2、3、4」がかろうじて当てはまる程度ですかねー。個人的にも秘瀑とは思ってませんが、ネタ切れですな(汗。

 熱い思いとしては、やはりほとんど人に知られていない滝を目指すというパイオニア精神でしょうか。その点、昔は今みたいに情報が氾濫していなかったので楽しかったですね。常布の滝が秘瀑中の秘瀑だった時代なんて、もう遠い昔のように感じます。

 だから、誰にも知られていない滝を求めて彷徨うのです。しかし未開の地なんて、称名滝の上にある「称名廊下」の半分位しか残っていないこの日本。難しい話なんですけどね。

『秘瀑中の秘瀑』の言葉の定義付けと熱い想いを語る(4号BAL)

熱い想い……(´ε`;)ウーン…

真っ先に頭に浮かんだのは剣大滝。誰もが認める秘瀑です。

様々な道具を用い、急流の渡渉やクライミング。

正直、私には手の届かない世界です。

ですので、体験してない世界に「定義」を発言するのはおこがましいですが

・道は己で造る

・ロープなど道具を駆使する

・山中泊が必須

・「死」の恐怖(遭難など)と常に隣り合わせ

こんなところでしょうか。

知識・経験・技術・体力・意志・運、その全てが整わないと踏み入れられない世界だと思います。

私にはそこまでは無理だなぁと今の所は諦めており、計画を立てた事もありません。

ですので、明日の1号森本さんをお楽しみに!

ちなみに私が滝に行くときの最初の難関は、嫁さんの説得です。

これに失敗すると監禁されてしまいますι(´Д`υ)アセアセ

秘瀑中の秘瀑(滝に関する用語あれこれ)

「秘瀑中の秘瀑」


秘瀑といわれている滝の中でも
特にその滝に到達するのが困難を
極める滝。ルートが不鮮明で道なき
道を進むことも
しばしば。足場の悪い
急坂なけもの道を進み、渡渉を繰り返す
必要に迫られるなど登山や沢登りの
ための重装備が必須である滝。一般人は
まったく寄せ付けず、本当に極々一部の
人にしかその存在を知られていないため、
ほとんど人の目に触れていないことも多い。



(3号・佐竹)

秘瀑中の秘瀑(脱線編)

実は秘瀑よりもスゴいものが世の中にはあります。

それが秘瀑中の秘瀑と呼ばれているものです。

さて、その秘瀑中の秘瀑の意味するところは!?


………


要は『男の中の男という言葉と同じニュアンスである。


こ、これは まさに 『オレ様』のイメージと怖い
くらいに1mmと違わずにビッタリと重なっているぜぇ


………


えっ?違う?お呼びでない?


いやぁ~久しぶりに脱線しちゃった。

ってことで、また明日!


顔洗えよ!
歯ぁ磨けよ!
宿題やれよ!


………


(3号・佐竹)

秘瀑への「熱い・熱い・熱い」想い(1号森本)

 秘瀑の中でも一番熱いのは「情報がない」「見た人がほとんどいない」でしょう。世の中には行くのは非常に困難だけど、テレビ等で何度も紹介されている「有名な秘瀑」も幾つかありますが、こうなるとそれがどんな滝なのか既にわかってしまっているわけで、気分的には「ま、そのうち機会があれば」みたいな感じになってしまいます。

 さて、最近行った中で一番秘瀑だなあと思った滝はこれ、長野県安曇の「雲間の滝」。ネットで検索しても出てくるのは隣にある別の滝や、遠望でかすかに見える飛沫を撮影した写真ばかり。では間近で見る本物の「雲間の滝」はどんな姿なのか?。それはたぶん誰も知らない。このドキドキ感秘瀑には重要な要素だと思うんですよね。

Kumoma

 なんの前知識もなしに目の前に現れる、写真でも見たことがない知られざる滝。これこそが本当の秘瀑なんだと思います。でも今の日本では、情報がない滝ってほとんどないんですよね。

秘瀑への「熱い・熱い」想い(4号BAL)

未知への挑戦…といった所でしょうか。

秘瀑は「禁断の果実」だと思います。

もし貴方が秘瀑と出会ったなら、抜け出せなくなるでしょう。

それは甘美で極上の空間だからです。

人の気配を絶ち、大自然に身を預ける自分一人だけの世界。

すっっっっごい気持ちいいんです!

苦労して一汗かいて見れる滝だからこそ、出会いはより感動を増しますし

その気持ち良さに取りつかれている為に、枝から枝に移ったり、崖を越えたりしちゃいます。

私は飛沫中毒ですが、秘瀑中毒でもあると思います。

この滝に出会えたら、どんな感動が生まれるのだろう?」なんて考えながら

猪突猛進しております。

Bal

山梨県「大塚の滝」

この崖を登るのはかなり怖かったです…。でも奥に見える秘瀑に会いたくて突進しました。

(写真提供:ちかりんさん)

秘瀑への「熱い」想い(2号大藤)

秘境の瀑布。。。略して秘瀑なのかな

正直言いまして、あまり足を踏み入れた事が無いんです

熱い想いを伝える程行ってないんです。そうです。そうなんです!!

強いて言うならば、4号のBALさんと訪問した、「三沢大滝」 くらいなんです

3_2

秘瀑行きたいんですけどね~。。。

ブログ開設3ヶ月!

 時間の経つのは早いもので、もう開設3ヶ月ですか〜。
毎日更新は大変だろうなと思っていましたが、4人いればなんとかなるものですね。
そしてもちろん、いつもご覧いただいている皆様に感謝いたします。

 滝というテーマ、まだまだ奥深い物があると思います。
これからも色々と書いていきますので、今後ともお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。

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